2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号
本法案は、とても質疑終局、採決の段に至っておらず、即時廃案、再検討の上、出し直しするべきです。 反対の理由は、まず、国民生活の基盤の維持並びに我が国の領海等の保全及び安全保障に寄与するという本法案の目的を達成する実効性に大きな疑問符が付くことです。
本法案は、とても質疑終局、採決の段に至っておらず、即時廃案、再検討の上、出し直しするべきです。 反対の理由は、まず、国民生活の基盤の維持並びに我が国の領海等の保全及び安全保障に寄与するという本法案の目的を達成する実効性に大きな疑問符が付くことです。
本日の質疑を経てなお、本法案はその不明な内容も、根幹を語らない政府答弁においても、また安全保障上の期待される実効性においても、とても質疑終局、採決の段に至っておらず、即時廃案、再検討の上、出し直しをするべきです。 まず、問題なのは、注視区域及び特別注視区域の指定対象となり得る重要施設及び国境離島等の範囲が明示的でないことです。
派遣労働者の声を聴いてくださいというので陳情を昨日受けられたと思いますが、当事者有志、日本労働弁護団有志、女性と若者が多く働く派遣就労の環境をますます悪化させる法案を廃案にすることを求めます、この法案が首切り合法化法案、若年定年制法案、マタハラ合法化法案、細切れ雇用強制法案、労働組合解体法案であるために即時廃案を要請します、一、十月一日施行の労働契約申込みみなし制度を形骸化しないでください、二、産休
○志位和夫君 即時廃案にすることを強く求めて、終わります。(拍手)
請願(第二〇三四号) ○人権擁護法案の立法化反対に関する請願(第二 〇九三号) ○国民がより利用しやすい司法の実現のための裁 判所の人的・物的充実に関する請願(第二一四 〇号外三六件) ○治安維持法国家賠償法(仮称)の制定に関する 請願(第二一八五号外八四件) ○治安維持法国家賠償法(仮称)制定に関する請 願(第二一八八号外一三件) ○強行採決に強く反対し、心神喪失者等医療観察 法案を即時廃案